もうすぐ2025年も終わりますね。自分にとって2025年は大きなターニングポイントになった1年でした。早いですが今年のまとめと現時点の考えを纏めようと思います。
2024年まで
2024年にセミリタイア的にやってた週3日の仕事も辞め完全に無職になったものの、未だダラダラと日本全国を回ってたり特に目的もなく正しく根無草の如くフラフラしておりました。思えば10月頃ですかね、ふとネットカフェに泊まってみたら思いの外過ごし易くて、そのまま1ヶ月ほど滞在して、そこから移動した滞在先でもあまり外に出なくなり始めました。漫画をガッツリ読み始めたキッカケはここから始まったのかもしれません…
2025年前半
2025年から本格的に引き篭もり生活を始めます。もう外に出る事にウンザリしてきて、人と関わる事にも疲れちゃった感じですね。実は2025年前半はゲストハウス暮らしをしていたんですが初めて誰とも知り合わずに過ごしました。タブレットで電子書籍の漫画や書籍を読み、さまざまな記事やブログを見て、たまにゲームなんかもして、眠たくなったら寝る、そんな感じの生活でした。これが思いの外とても楽で過ごし易く、こんな感じなら家で過ごすのも変わらないなと思い、自宅に戻る事にしました。
2025年後半
自宅に戻ってからはいよいよ本気で引き篭もる流れになります。我ながら凄いなと思いますが自宅戻ってきてから今日まで一度も外出してません。今年はキッチリ引き篭もり倒します。来年はマイナンバーカード受取があるので年始早々に外出しなければなりませんが、今年の引き篭もりライフはキチンとやり遂げて終えれそうです。
2026年以降の予定
全く何も決めておりません。このまま引き篭もり続けるかどうかも分かりません。かと言って特にやりたい事がある訳でもないので何も無ければ引き篭もり続ける気がします。とはいえ、急に何かに目覚めてあくせく動き始めるかもしれません。まぁ何でも良いです、未来の自分に任せます。
リタイア後のやり尽くし感はどうなったか?
去年末〜このブログを始めて〜ここ最近まで割と悩んでた気がします。哲学書やエッセイ、ブログ、禅や仏教、メンタルヘルス、スピリチュアル的なものまで精神的な読み物を読みまくった1年だったなぁと振り返ってみて改めて思います。最近読んだノンデュアリティの本が割と結論を出してくれてる気がしてて、その中の抜粋をご紹介します。
ただ起きるべきことが起こる。起きないことは、どれほどもがいても起きない。全てはただ起きている。そして、全てが完璧である。「事実」は、今その瞬間そこに座っているだけ。それ以外、何もない。「自分」なんてどこにも存在しない。「ある」と思い込んでいるだけ。「悩み」は「悩み」でよし。そのまんま放っておく。
あくまで現時点での考えでしかないですが、まぁなる様にしかならんのだろうなぁと思う様になってきました。あーでもないこーでもないと考えてもしゃーないのかなと…
